[奈良~平安時代]
山代郷南新造院跡(四王寺跡)
【県史跡、整備、8~10世紀】
『風土記』に「新造のお寺のひとつが山代郷の中にある。郡家の西北二里(1.069km)のところにあって、本堂が建っている。僧が一人いる。飯石郡の少領(郡役人のナンバー2)である出雲臣弟山が創建したものである。」とあり、今の四王寺跡がこれにあたり、一部が発掘調査されている。弟山は後に出雲国造(出雲国の祭祀のうえでのトップ)となった人物である。なお、四王寺の名称は、平安時代に時の政府が新羅から国を守るため、四天王像を置いたことによりついた名。